激闘選手権大会 初戦 フォトギャラリー17最終回
VS 多賀城ボーイズ 8回タイブレークの末 15−16でサヨナラ勝ち
初戦からまさに死闘を繰り広げ、揉みあいながら最終回の7回で多賀城ボーイズさんの怒涛の攻撃でまさかの同点に追いつかれ延長戦!タイブレークに・・・。
表攻撃の多賀城さんの勢いは止まらず、長打にて一挙3点をもぎ取られ勝負あったかと思われたがその裏、二年生の木村くんの二点タイムリーと続く3年生佐藤くんがタイムリーで同点に追いつき最後は二年生の佐々木くんの気魄の内野ゴロ全力疾走でサヨナラ勝ち!!
全力を出しきった宮城ボーイズナインは、燃え尽き症候群により翌日の二回戦の喜多方戦はでは敗退を期してしまったが、この試合での経験は今後の野球人生に於いて必ずや生かせる財産になるものと確信しております。
『 選手権大会 1勝しか出来なかった・・・・・
でも 一生記憶に残る試合が出来た
この経験は宝物として部員みんなの心の中に一生残ることだろう
そしてこの選手権大会初戦の出来事は宮城ボーイズで一生語り継がれていくことだろう 』
感動を有難う 宮城ボーイズの部員のみんな!!
わたしの記憶の中にも、いやこの試合を見届けたご父兄さん、代表、副代表、監督、コーチ、事務局、応援して頂いたすべてのみなさんの記憶の中にも一生残っていくことでしょう
宮城ボーイズ 副代表 荒木 一弘
|